春の味わい!さくら餡を使った桃色の串団子のレシピ

さくら餡を使った桃色の串団子

<所要時間:約10分>

目次

今回のレシピの内容

さくら餡を使って、串団子を作ってみました。桜の花や葉を使って、桜尽くしに。もちもちの団子を、桜餡たっぷりで包みました。ぜひ作ってみてください。

材料:4本分

●白玉粉…80g
●上新粉…20g
●砂糖…大1
●水…90ccほど
●桜の花の塩漬け…10g
●さくら餡…240~250g
●桜の葉の塩漬け…4枚

作り方


①ボールに白玉粉、上新粉、砂糖、刻んだ桜の花の塩漬けを入れて、軽く混ぜ合わせます。

②水を少しずつ加えながら、耳たぶくらいの柔らかさになるまで練りましょう。

③ひとまとまりにして、生地は完成。

④生地を12等分し、それぞれ丸めて団子を作ります。

⑤お湯を沸かし、団子をゆで、浮いてきたら、更に2~3分ゆでましょう。

⑥団子をゆでている間に、桜餡は20~24gずつくらいの餡玉を作ります。
⑦竹串は水に漬けておきましょう。

⑧茹で終わった団子は、氷水に入れてしっかりと冷やします。

⑨餡玉を一つ手に取り、平たくつぶしてから、団子を乗せ、団子をさくら餡で覆います。
⑩この工程を12回繰り返し、全ての団子を包みましょう。
さくら餡を使った桃色の串団子
⑪餡で包んだ団子を竹串に刺します。
⑫器に桜の葉を敷き、串団子を乗せたら完成です。

★美味しくなるコツ

竹串は水に漬けておくと、団子がくっつかずに済みます。
餡子が柔らかい場合は、ラップを使うと包むのが楽になります。

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