車輪の形のシュー！苺使用のビッグパリブレストのレシピ

＜所要時間：1時間以上 / 21cmの円＞

今回のレシピの内容

苺が安く手に入ったので、シュー生地のパリブレストを作ってみました。21cmの大きな車輪型のシューですが、カスタードなどクリームタップリでデコレーションです！

作り方

1：カスタードの卵を耐熱ボールに入れ、よく混ぜたら、カスタードの砂糖を大1ずつ加え、その都度良く混ぜます。

2：カスタードの薄力粉も大1ずつ加え、その都度良く混ぜましょう。 3：バニラオイルも混ぜておきます。

4：カスタードの牛乳も少しずつ加え、よく混ぜましょう。

5：ラップをせずに、レンジで3分加熱して良くまぜ、更に2分加熱します。 6：とろみがつくまで、レンジで1分加熱を繰り返してまぜましょう。

7：一旦カスタードクリームをこしてから、ボールに入れ、使うまで冷蔵庫で冷やしておきます。

8：シュー生地用の薄力粉は、ふるっておきましょう。 9：大き目の鍋を用意して、牛乳と水とマーガリンを火にかけます。 (マーガリンの黄色が消えて白くなるまで。)

10：沸騰してきて、泡が白くなったら火を止めましょう。 11：間髪いれずに、生地用の薄力粉を一度に加え、手早く木べらで混ぜます。

12：大き目のボールに生地を移し、生地を冷ましながら、混ぜ続けましょう。

13：生地の温度が人肌くらいになったら、生地用の卵を溶いたものを1/3ずつ加えて混ぜます。 14：残りの卵も、少しずつ加えながら、その都度滑らかになるまで混ぜましょう。

15：生地をヘラですくってみて、ゆっくりと三角に落ちるようになれば、生地はOK。 16：絞り袋に丸口金をセットし、生地を全量詰めましょう。

【オーブンの準備】 コンベクションオーブンを200度(時間は10分)に予熱を開始します。 ※コンベクションオーブン以外なら、220度に設定。

17：天板にクッキングシートを敷き、21cmの円を描いたら、円周に沿って、生地をまず3本並べるように絞り、さらに上に、2本くらいの円を描き、高さを出しましょう。

18：もう一枚のクッキングシートも用意し、こちらは18cmの円を生地で絞り出し、先ほどより若干細めにして高さを出し、フォークの背で模様を付けます。 ※余った生地も小さく絞っておきます。 19：大きい円の方の生地に、生地作りで余った卵を塗り、小さい円の方は水を吹きかけておきましょう。

【オーブンで焼く】 200度のコンベクションオーブンで10分焼き、170度に下げて、28～30分ほど焼きます。 ※コンベクションオーブン以外は、220度で10分焼き、190度で30分弱焼く。

20：生地が焼けたら、しっかりと冷ましておき、その間にデコレーション用のクリームを作ります。 21：ボールに生クリームとデコレーション用の砂糖、いちごパウダー、食紅、レモン汁を加えて泡立てましょう。

22：9分立てくらいの絞れる硬さのクリームを作り、口金を付けた絞り袋に詰めます。

23：苺はヘタを取り、5～6個を1/2にカットし、残りはヘタを取るだけにしておきましょう。

24：冷めた生地の大きい方を高さ1/3に横にカットし、穴の部分にカスタードクリームを絞ります。 25：さらに、上に作っておいた苺クリームを絞り、半分の苺を乗せたら、小さい円の生地をそのまま乗せましょう。 26：小さい円の生地の上にもクリームを絞ったら、上にカットしておいた生地で蓋をします。 27：残りのクリームは、側面と上面に絞り、残りの苺でデコレーションしましょう。

28：ミニシューなども乗せたら、パリブレストの完成です。

★美味しくなるコツ

生地が柔らかくなりすぎると膨らまないので、卵を3個入れたくらいから、少しずつ卵を加えるようにしてください。
また、焼いている間にオーブンを開けると萎んでしまうので、焼き時間が終わるまでは中身を開けるのはNGです。

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車輪の形のシュー！苺使用のビッグパリブレスト♪ レシピ・作り方 by torezu - 楽天レシピ

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